8月10日、なでしこジャパンの決勝が3時45分からで、その直前2時55分に生まれたって。
女、男、そしてまた女の子でした。
娘からメールが届いたのは早朝6時ごろ。(なでしこの試合が気になり、寝ながら半分起きていたような状態だったから眠かった)
奥サンがワアワア言ってきたので、もうなでしこは負けちゃったんだよ、知ってるよって言おうと思ったら、そうじゃなくて、生まれたよ〜!ってことだったんだ。
予定日が15日で、それより早くなりそうっていうのは聞いていたからいつ生まれてもおかしくない状況だったんだけど、やっぱりいざ生まれたとなると、とうとう来るべきものが来たという一瞬身が引き締まる思い。
その日は会社の出勤日だったんだけど、朝電話して休みに替えてもらった。おめでとうございますなんて言われちゃったけど、なんで知っているのかなあ。
そういえばもう同僚にはその話をしていたから、もう話が伝わっていたのかも。
車で2時間ほどかかる産婦人科に行ってきました。面会時間は4時からだけど、生まれたばかりだから面会させてくれるよね〜、なんて甘かった・・・(涙)
4時までお待ちくださいなんて言われて1時間近くも待たされてしまった。でも待った甲斐があって3400グラムの大きな女の子をガラス越しに見れて、新たな孫の誕生を実感できました。

上の2人の孫と似ている。あたりまえだけど・・・
その孫たち、今ウチに来てます。
上の子は分かっていると思うけど、下はまだ3歳だから妹が出来たってこと分かっていないかも。
なんで今親と離れてここにいるのかなんて不思議に思ったりはしていない様子。母親のことを思い出して泣いたりなんか全然心配なさそう。(笑)
会社の同僚が昔話をしてくれた。女の子が小さいとき下の子の出産でやはり祖父母の家に泊まりに行っていたときのこと。しりとりをしていて、「しまうま」→「ま」でママを思い出し、泣いてどうしようもなくなってしまい、ついには迎えに来てという電話を真夜中に受けて迎えに行ったという何とも微笑ましいお話。
その女の子、去年結婚して今は一児の母親になっています。
さてウチの2人の孫ちゃんはどうかなあ。
下の3歳の男の子、今のところママのマの字も言わないけれど、ある日突然、、、なんてことになったら・・・、やはり迎えに来てもらうのか、それとも自分が送っていくのか・・・
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