2013年03月09日

絶体絶命のピンチが何故?

昨日のWBC第2ラウンド、日本対台湾の試合は壮絶だった。

4時間48分の死闘はめったにない。結果は4−3 で日本の勝利。

しかし80球の制約の中で、先発のオウ・ケンミンに全く歯が立たず、6回までも登板を許した。

貧打・拙攻で得点できず、途中、見ていても面白くないのでテレビの前の家族を残して自室に戻った。
(2−0で負けている時)

家族に言わせると、私がテレビの前で応援すると負けるから見ないでだって。(・vv・)?


しかししばらくすると点が入ったよと声がかかり、またテレビの前に戻る。2-2 の同点。さあ、これで安心して見ていられるぞと思ったのも束の間、8回裏また田中が打たれる。

やっぱり今日はダメだ。打てないし、完全な負けパターン、とまた自室に戻る。
(2-3で負けている時)


最後、と思い9回表の攻撃を観にまたテレビの前に戻る。

先頭バッター稲葉、ファーストゴロで1アウト。

次の鳥谷がフォアボールで出塁したが、その後の長野はフライを打ち上げてアウト。ついに9回ツーアウトまできてしまった。

あと1人で試合終了という段階で、もう99%負けを覚悟した。


もう観るの止めようかと一緒に観戦している娘に言うと、「私は最後まで信じてるから」の一言。この状況じゃあ無理に決まってるのにと思いながらも、気丈な娘にちょっと感心しつつまた部屋に戻る。


ところが、、、、「同点になったよ!」の声が下から聞こえてきて慌ててまたテレビの前に飛んでいく。

何と最後の最後、井端がタイムリーヒットを打ったのだった。その前に鳥谷が2塁に盗塁を決めていた!土壇場で奇蹟が起こった!!

まさに信じられないという気持。この国際試合の大舞台でこんなことが起こるなんて!

これで、試合の流れが日本に傾いているという確信に近い思いがしてきた。今日は日本が劇的な勝ち方をするのでは・・・


その後9回裏も2塁まで進塁され、サヨナラの悪夢が脳裏をよぎってハラハラドキドキの場面もあった。でも牧田投手のダイビングキャッチなどもあり、チームの気持が一つになって抑えきった気がする。

そして10回表、ここぞ気持ちで戦った結果だと思う。相川ヒット、糸井フォアボールの後の坂本の絶妙な3塁前バント。その後の中田、よもやホームランの大きなレフトフライでとうとう念願の勝ち越し点をもぎ取った!


試合後、もう11時半を回っていたが、4時間半を超す激闘を制した山本監督の声は感動で震えているように聞こえた。

この感動は、全員が決してあきらめずに最後まで全力で戦い抜いたことから生まれるものだろうけど。

それってテレビの前で行ったり来たりしているわが身には程遠いものだとは思うけど、でも結構応援するのもシンドイって気がする。というか、昨日はハラハラドキドキの連続で心臓によくない。(笑)

最後、台湾の先発投手オウ・ケンミンがベンチでずっと祈るような仕草をしていたのが印象的だった。


久しぶり(サッカーのワールドカップ決勝戦の時くらいかな)に超感動した試合でした。











posted by 酔ing(すいんぐ) at 22:13 | 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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