2010年12月04日

大往生した我家のメイ

我家の家族として存在するネコのうち、最古参のメイが昨日の朝死んでしまいました。

あと3ヶ月で20歳になるという超長生きネコで、さすがに最近は老衰が目立ってきました。

人間と同じで体全体が小さくなって軽くなり、ボケも出てきます。

痩せてガリガリになっているうえ、足も悪くなって歩くときは下肢の骨が床に当たるのでコツコツと音がします。


そんなメイがこの2、3日、あまり食べなくなりました。

じっと寝ている時間が多くなり、コツコツ歩きもあまりしなくなりました。

病院からはいつ逝ってもおかしくないと言われているので、いよいよ来るべきものが近づいてきたという予感がしました。


前の日、私たち家族は用事で朝から出かけてましたが、メイのことが気がかりでお昼は取らずにまっすぐ帰ると、メイはソファーの陰で寝ていました。

奥さんが抱いた瞬間、「冷たい!」と叫びましたが、まだ生きていました。

部屋を暖かくしたうえずっと抱いて暖めます。

少し生気が戻ったようなのでまずは一安心しましたが、夕方に痙攣を起こし、目は瞳孔が開いてくるくると動きます。

またたびを口に持っていっても全然反応しません。


いよいよ来るべきものが来たという覚悟を決め、家族は臨戦体制に入りました。

もう夜も更け、夜中になって奥さんと娘は一緒にリビングで交代で見守ることにしたのです。

しかし、娘が寝ている間にメイは4時ごろ2回目の痙攣を起こし、そのまま息を引き取りました。


私は娘に起こされ、見に行くと奥さんがメイを抱っこしていましたが、目が開いていていつものメイがいました。

思わず「あれ、起きているじゃん」と言ってしまいました。

しかし、メイはもう冷たくなっていました。もうやだ〜(悲しい顔)


ペットの葬儀屋さんは、以前娘が友達から「エデン」という業者を聞いていたので、ネットで調べて来てもらうことにしました。

重さで料金が違うようですが、メイは一番軽いクラスだったので19,000円でした。


昨日は私は勤務の日だったので、奥さんと娘だけのミニミニ葬式を挙げました。

エデンさんは車で家の前まで来てくれたそうで、車にペットの遺体を焼く装置を積んでいて、玄関前で30分くらいで終了したそうです。

これも人間と同じように骨を拾い、小さな骨壷に収めてもらっていました。

花に囲まれて眠るメイ

わが家のリビングで行われたミニミニお葬式

我家で飼っているネコたちのうちで最初に迎えた死なので、奥さんと娘はどんなに悲しむかと思っていましたが、やはり泣き腫らしていました。

やはり20年近くも一緒に暮らしていると家族の歴史と重なる部分が多くて、もう家族の一員との思いが強くなっているのを感じます。

メイがウチに来たのも上の娘が中学校のときにテニスの試合があって、そのテニスコートがある運動場で仔猫(メイ)と出逢ったのが始まりでした。

我家のネコたちの中で、唯一私が名前を付けさせてもらったのもメイだけ。(5月に出遭ったのでMayとしたのに、骨壷に付いている戒名には「愛猫 芽衣」になっていました)(-.-)

リビングの一角にメイの骨壷が置かれています。

本来犬派でネコ嫌いの私も、このメイだけは特別で、一緒に涙を流しました。


メイが死んだことで、ネコ派の娘が立ち上げているブログ(このブログからリンクしています)のタイトルも近いうちに変わることになるかも知れません。



【在りし日のメイ】
2008年4月30日

2008年4月3日

2008年10月2日

2009年12月29日








posted by 酔ing(すいんぐ) at 23:59 | 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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