最近、歳を感じるのは面倒くさいことをやるのを避けるというか、抵抗を感じるときが増えてきたからだ。
茂木先生は、90歳になってもかくしゃくとしている元総理の中曽根康弘衆議院議員についての話を紹介してくれた。
あるとき秘書が中曽根元総理を迎えに自宅へ行った。しかし時間になっても現れないので心配して家の中を捜すと、何と風呂場で自分の下着を洗っていたという。
中曽根元総理は洗濯など日常の家事を何でも自分でやっているそうで、そうすることで脳がボケにくいのだという。
そして「面倒くさいことをやらないでいる人はボケまっしぐらですね」の言葉が出てきたのだった。
ひえぇ〜(@@;)、自分のことを言われているみたい。
家事などまったく手を付けたことがないうえ、最近だんだん面倒くさいことに首を突っ込む意欲が薄れてきた気がしている。
以前はパソコンのリカバリーなど自分でやっていたのに、今年の4月、修理専門の業者に頼んでやってもらったのもその現れかも。
更新しなくてはいけないHPがあるのに、なかなか手を付けないのもそうだろう。ソフトを買ってインストールしないでそのままにしているのもあるし・・・。
要は面倒なことに脳が拒否反応を起こしていて、楽な方へ逃げているのかも知れない。
そうしているうちに脳は刺激をだんだん感じなくなって、ボケにむかってまっしぐらということに。|||/( ̄ロ ̄;)\|||||
まずいです、それは、まずい!(/;°ロ°)/
やはり、体も頭も、刺激を与えなくては!!
面倒くさいこと何かないかな?
(いっぱいあり過ぎる〜〜!)(´〜`ヾ)