しかし夜中の2時頃目が醒めてしまい、またラジオ深夜便を聴いてしまいました。
その日は京都からの放送で、アンカーは中川緑さんでした。
2時からのコンサートの時間は「京都にゆかりの曲のリクエストとお便り紹介」をやっていました。
また聴くとはなしに聴いていると、懐かしい曲のオンパレード。
「女ひとり」「舞妓はん」「京都の恋」「京都慕情」「千年の古都」「遠くへ行きたい」「真夜中のギター」などが次々とかかり、ずっと最後まで聴いてしまいました。
【渚ゆう子/京都の恋 】
【渚ゆう子/京都慕情 】
どれも30年以上前かと思って調べてみたら、「京都の恋」が1970年5月、「京都慕情」が1970年12月の発売というからもう40年も前の作品なんですね。
どちらもベンチャーズの作曲で大ヒットしましたが、「京都の恋」は、日本での英語題は"Kyoto Doll"、米題は"EXPO'70"であり、ザ・ベンチャーズの演奏で1970年開催の日本万国博覧会を記念して製作されたとあります。
オリコンのシングルチャートで8週連続1位を獲得。渚ゆうこさん自身初の85万枚を超える最大のヒット曲となったそうです。
また「京都慕情」は原題が「Reflections in A Palace Lake」というそうです。(ウィキペディアより)
【千賀かおる/真夜中のギター 】
「真夜中のギター」も同じ頃の歌だったと思うけれど、たしか「ちがかおる」だと思っていたら、アンカーの中川さんが「せんがかおる」と言ったのでびっくりしました。
エッ、そうだったの?でもレコードを買ったことあるし、確か「ちがかおる」だと思ったけどなあなんて思いながら聴いていました。(今回のYou Tube の画像ではアナウンサーが「ちがかおるさん」と紹介していたので間違いない!)
え?「千賀かおる」じゃなくて「千賀かほる」が正しい??
/( ̄ロ ̄;)\
そうですね。そういえばそうでした。ノ(´д`) ここに訂正させていただきます。
「せんがかほる」に関しては、昨日(9/3)たまたまラジオ深夜便を聴いていたら、2時40分頃、関西発の西橋正泰アンカーから「ここで訂正のお知らせがあります」とアナウンスがあり、「8月28日の放送の中で『ちがかほる』さんを『せんがかほる』さんとご紹介していました。お詫びして訂正させていただきます」と正式な訂正のコメントがあったことをお知らせしておきます。(2010/9/4 追記)
【遠くに行きたい/ジェリー藤尾】