前立腺肥大の症状の一つである頻尿や排尿時の切迫感が少しでも改善してくれればと思って始めたのだった。
当初は半信半疑で飲み始めたが、半年以上続いているということは身体がこの薬を合っているものと受け入れてくれたのかも。
でも初めは良くなってきたという実感が全然しなかったけど、今かつての状況を思うと、少しは良くなってきているような気がする。
排尿時の切迫感はほとんど無くなってきたし、頻尿もそれほどではなくなってきた。
もともと「八味地黄丸」は漢方薬なので効果はすぐには現れないのに、去年「八味地黄丸」を1ヶ月飲んで効果がなかったからと「リバイチン」に替えたところから始まったのだった。
(過去の経緯)
リバイチンSは八味地黄丸とほとんど同じだった(1/21)
リバイチンSのその後(1/30)
リバイチンS、2ヶ月続けてみたものの…(3/24)
「リバイチンS」の成分は「八味地黄丸」に薬用ニンジンをプラスしたもの。製造販売元は大草薬品梶A発売元は日邦薬品工業鰍フ第2類医薬品だ。
「八味地黄丸」の効能をウィキペディアで調べてみると、
「腎(生殖器をも含む)の機能の衰えを目標とする。つまり、下半身の疲労脱力、多尿、頻尿、尿利減少、腰痛、手足の煩熱または厥冷、口喝などを目標とし、膀胱炎、前立腺肥大、腎炎、高血圧症、糖尿病、陰萎などに応用する。この他、腰部脊柱管狭窄症においても効果が得られている」
また、組成として、
「地黄(ジオウ)6.0g、山茱萸(サンシュユ)3.0g、山薬(サンヤク)3.0g、沢瀉(タクシャ)3.0g、茯苓(ブクリョウ)3.0g、牡丹皮(ボタンピ)2.5g、桂皮(ケイヒ)1.0g、附子末(ブシ末)0.5g」
と出ていた。
こうなるといつまでこの「リバイチン」を続けるかということになるなあ。
まあ、当分続けてみるつもり・・・。(*^▽^*)ゞ