ウィンドウズのデフラグツールでやってもいいのですが、時間がかかる割にいまいち精度が低いという印象があってあまりやりたくありません。
今はフリーソフトでも市販ソフトと遜色ない機能を備えているというネット情報から、何かいいのがないか探してみました。
そして最終的に、「すっきりデフラグ」と「Smart Defrag」を候補に選びました。
まず「すっきりデフラグ」をダウンロードし、インストールしてから早速デフラグを開始しました。
するとパソコンが再起動され、始まった動作は何とウインドウズのディスクデフラグだったのです。これって、いつもと同じじゃん(ーー;) というわけで、これは止めることにしました。
次の「Smart Defrag」はダウンロードしないですぐにインストールできました。
早速やろうと思って画面を見ると、日本語で表示されているのでうれしくなりましたが、よく見ると何ヶ所かで文字化けのように□□□と表示されています。(>_<)
操作に支障はないので、とりあえず「最適化(簡易)」を選んで開始ボタンを押してみました。
すると画面の中央下部に小さなブロックの表が現れ、7種類の色別に表示されています。その下には全ファイルとディレクトリ数:○○○○○○ 断片化ファイルとディレクトリ:○○ と表示され、かなり分かりやすいです。
このソフトの売りは「アイドル時間を利用してバックグラウンドで自動デフラグする」というものなので、今これを書いている間もこつこつやってくれています。
その点はいいのですが、やはり作業する画面に文字化けがあるとあまり気分のいいものではないし…、
それよりもっと驚いたのは、インターネットの画面でいつの間にか「IObit」のツールバーが貼られてしまっているのです!
今はグーグルのツールバーで十分で、その下にまたツールバーが現れてはうざったくてしようがない。
今はまだ作業中だから仕方ないけど、作業が終わってツールバーが消せなかったり、文字化けが直らなかったらこれも止めてしまうかも知れません。
まあ、そんなにしょっちゅうやる作業ではないので、それでも仕方ないか。
でも、もしこれを止めたら最後にもう一つ、フリーソフトの「MyDefrag」も試してみるつもりです。