「ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」で
身近な犯罪の最新手口と対策法SPと題して
様々な犯罪の手口を紹介していました。
その中でちょっと怖いなと思ったのが
「ネオ架空請求詐欺」
実は以前からあった詐欺の一つらしい。
これが怖いのは
裁判所から請求書が届いて
無視していると
裁判所には「訴訟内容に不服無し」と受け取られてしまうので
敗訴となって支払わなくてはいけなくなる
ということだそうです。
何故裁判所がこのようなことを(犯罪の片棒を担ぐような?)
するのかというと
書類がすべて整っていれば裁判所はそのまま
受理してしまうそうなのです。
「特別送達」と赤字で書かれた封筒には
裁判所の住所、裁判所名、電話番号が書かれています。
偽物の場合は電話番号が違っていたりするので
無視しても大丈夫!
しかし本物だったら・・・
封筒の中に「異議申立書」が入っているので
すぐに出す必要があります。
しかも期限は、2週間以内!!
そこに「身に覚えのない架空請求」と書いて
出すといいそうです。
しかしもし出廷することになったら・・・
犯人たちも顔が割れてしまうので
出てくる可能性は低いそうです。
なので、決して恐れることはない!
でも気を付けましょう!!