2014年05月04日

アロマが認知症予防(続き)

ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。(^^;;)

ちょっと間が空いたかなって思ったらもう2ヶ月!
時の経つのは何と速いことでございましょう。(笑)

ようやくGWの後半に入ったところで、腰を落ち着けて更新と相成りました。


で、前回アロマを再スタートさせてから2ヶ月経過。

たけしの家庭の医学を見た人たちがどっとアロマ買いに走ったおかげで、街のショップもネットショップもどこも売切れ。


私はスタートダッシュがよかったせいか、アロマ本体はローズマリーとレモン、ラベンダーとスィートオレンジすべてゲットしたものの・・・

ネットで注文したアロマペンダントが全然こない。(=_=;)


なので最初のうちはハンカチに染み込ませて時々匂いを嗅いだりしていましたが、最近では会社の机に瓶の蓋を取ったまま置きっぱなしにしていました。

夜は専用のディフューザー(ミストが噴射するやつ)があったのでそれを使っています。


で、効果はどうなの??

って言われると・・・

そうですねぇ。2ヶ月使ってみただけですけど、、、イイ感じってところでしょうか。(=^v^=)


何しろ鳥取大学医学部の浦上克哉教授の以下の "お言葉" が効果を確信させる気持を揺るぎないものにしてくれているのは間違いない。(笑)

実は、アルツハイマー型認知症は嗅神経が先にやられて、その後に海馬がやられます。海馬の神経がやられて物忘れが起きますので、例えば、においがわからないという段階で何らかの対応策を打てれば究極の予防策ができる可能性があるわけです。嗅神経というのは、幸いなことに、再生能力が極めて高いのです。ただ、嗅神経といえどもガタガタになったら、もはや再生しませんから、早い段階で嗅神経を効果的に刺激する必要があり、そういう方法が見つかればいいなとずっと考えていましたが、これもやはり10年ほど前に、香りで嗅神経を刺激したらいいのではないかと考え、アロマセラピーを使うことを思いつきました。

嗅神経が先にやられるアルツハイマー型認知症に有効であることがわかりました。ただ、どんなアロマでもいいわけではなくて、いろんな香りを試した結果、もっとも認知機能改善に効果があるのは、昼はローズマリー・カンファーとレモンを配合したもので、夜は癒やし効果がある真正ラベンダーとスイートオレンジの組み合わせがいいようだということがわかりました。

昼用のアロマはペンダントに入れて首からぶら下げていただいて、夜用は置き型タイプのものを寝室に置いていただければよろしいかと思います。


そうこうしているうちに、先月末、ようやく待ちに待ったペンダントが届きました。

 アロマペンダント

某専門店で聞いた話では、体温でペンダントが温められ、中のアロマが気化して鼻に届くとのことなので、ペンダントは直接肌に触れるように架けていますが、これから汗をかいたりするとどうなるのか、しばらく使ってみてまた色々試してみるつもりです。


アロマペンダントの中身

このフィルターにアロマを染み込ませます。


アロマペンダント aromatherapy



posted by 酔ing(すいんぐ) at 17:40 | 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする