2013年09月25日

半沢直樹の視聴率1位!

いやあ〜、驚きましたね〜。


TVドラマ「半沢直樹」の最終回平均視聴率が断トツの1位です。


20%でも高視聴率と言われるのに、なんと倍以上の40%超え(関東42.2%、関西45.5%)とのことです。


私の職場でも見てない人はいないのでは、、、というか、最初見てなかった人も周りがその話で盛り上がるので否でも見なくてはと言う気にさせられる・・・(笑)


で、見始めると面白くて嵌ってしまうというパターンのようです。


私は最初から見ていて、バッチリ録画もしてあります! (日曜でも出勤の息子は帰ってから見ています)


最終回22日の日曜日、この日はお墓参りで、夕方のお清めが効きすぎて?寝てしまい、次の日録画で見ました。(^^ゞ


大和田常務(香川照之さん)の土下座のシーンは一番のクライマックスでしたが、さすがに歌舞伎役者さんですね。あの「く、く、くぅ、うぅぅ〜〜」の迫真の演技は凄かった。





もう一人の歌舞伎役者の片岡愛之助さんも、目力のある演技と意外性のキャラクターで、半沢直樹の敵役なのになぜか憎めない、味のある人物を演じて素晴らしかったですね。
(彼のファンになった人、多いのでは)





奥さん役の上戸彩さんもよかったですね。「私、あなたを一人の人として尊敬するわ。」の一言にはグッときました。



また続編を希望する視聴者の声が、すでに1000件以上もTBSに寄せられているのも分かる気がします。


日曜夜の楽しみが無くなったと嘆く声が私の周りにも絶えません。(笑)


最後の結末が意外な出向だったことも、何か物足りないというか次を期待させる終わり方だからかも知れません。


それにしても最終回放映直後に高視聴率を実感する画像がツイッターに駆け巡ったようです。(あっという間に2万件以上のリツイートだとか)


その画像がこれ。

 hanzawa.jpg

pic.twitter.com/ykpqXL5n20


何とここでは視聴率 80%くらいいっているのでは。(笑)
場所は、横浜みなとみらいの「万葉の湯」休憩室という情報があります。


とにかく「半沢直樹」と「倍返し」を聞かない日がない今日この頃です。



最後に、ドラマの中でかかったBGMで余韻に浸りたい方!
下の、amazonのサイトで全曲試聴できます!!(笑)

 日曜劇場 半沢直樹 オリジナル・サウンドトラック [Soundtrack] / TVサントラ (演奏) (CD - 2013)


posted by 酔ing(すいんぐ) at 23:56 | 神奈川 ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース&話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月19日

2年ぶりのユーザー車検

早いもので、前回 初めてのユーザー車検 をやってからもう2年経ってしまいました。


また車検?!・・・なんですよね〜 (-.-)


一月ぐらい前、コバックから車検の案内の電話がかかってきて、面倒だから頼んでしまおうかという気持ちもあったのですが、ネコの手術やら入院やらで思わぬ出費がかさみ、ここは締めていこうとまたユーザー車検をすることにしました。


でも2年前にやったことって、もう結構忘れてしまっているということに気付いてちょっと焦りました。


確か2年前、ネットで予約しているのに、すっかり忘れていました。(予約なしで行こうと思っていました)(^^ゞ


ところが 予備車検場の栄和自動車 さんに、予備車検の予約が必要かどうかを電話したところ、栄和さんには必要ないけれど車検場は予約が必要ですよと言われてしまいました。


まずそこからスタートなんて、去年から進歩していない・・・(>_<)


まずは2年前やったように昨晩、ネット予約をしました。


第4ラウンド(14:30〜16:00)にしたのは朝早く起きれないのと、直前に予備車検場に行こうと思ったからです。


まずは2年前の反省から、ボンネットを直ぐに開けられるようにしなければいけないということで、事前にレバーの位置を確認しておきました。


よく見るとレバーの前は 凵 のような切り込みがあることが分かったので、もう安心。(・・・もう10年乗っているのに何を今さら、、) (″ロ゛)


1時45分に家を出発。予備車検場には30分ちょっとで着きました。


2年前と特に変わっている様子もありませんでしたが、受付で「初めてなんですけど」と言うと、親切・丁寧に教えてくれました。(その場で即3千円支払います)


ちょうど2列中の1列が次の順番だったので待ち時間なしでスタートです。


2年前は何が何だか分からないまま、されるがままに終わってしまった感じでしたが、今日は何となく事前のテストを受けているような気分があったので、少しは去年の教訓?が活かされているのかも。


特に40キロスピードちょっと手前のところでパッシングするのは、本番の訓練といった感じでした。


で、ものの5分くらいであっという間に終了。あっけないというか、ちょっと物足りなさが残るような感じでした。


でもおかげで早く車検場に行くことができました。3時ごろ到着です。


2年前はA号館から行って失敗したので、今日はB号館から行ってまずは順調な滑り出し!ヽ(●´3`)ノ゛

B号館建物

申請用紙(20円) ⇒ 重量税(16,400円) ⇒ 検査票 (1,700円)と進み、Bの左隣建物で納税確認。その後、Bの右隣建物で、自賠責(26,890円)と進みます。

継続検査申請書

自動車検査票

自動車重量税納付書


自賠責で手続をしてくれたおネエさん、2年前のは11月までになっているので、今回車検に合わせて10月までしてくれました(23か月)けど、金額はなぜか2千円以上アップしていました。


さあ、これで書類はすべて整いました。後はA号館で書類を提出していよいよ車検を受けることになります。

右側奥の建物がA号館

A号館で下記書類に必要事項を記入して車検証と一緒に提出します。

自動車重量税納付書

自動車検査票

継続審査申請書


チェックが済んで名前を呼ばれると、提出した書類を渡され、いよいよ最後の車本体の検査です。


今年は2年前の教訓から、絶対に@かFのマルチコースでと決めていましたが、書類を渡してくれた係員から「慣れていらっしゃらないようでしたらF番がいいですよ」と言われてしまいました。(ど素人ってやっぱり分かるんでしょうか)(笑)



で、Fコースに並んでから、大変な問題に気付いてしまいました。


車輪のホイールキャップを外すことをすっかり忘れていたのです。(((p(>o<)q)))


これって2年前にはちゃんとやっていったのに・・・。(息子にやってもらったような気が。自分ではやっていないのは確か)


気付いたのはいいけれど、もう並んでしまっているし、外すやり方も分からない。


仕方ないのでそのまま並んで順番を待つことにしました。


7番マルチコースに並ぶ

いよいよ次の番です


一番最初の排出ガスの検査の時に、全部終わったらまたホイールキャップを外して並び直してくださいと言われてしまいました。


しかし、2年前の何が何だか分からないままの検査とは違い、今回はマルチコースということで、検査の人の目も行き届いている感じでスムーズに進みました。


40キロ時点の合図もエンジンをふかしている間に係の人がパッシングしてくれました。


途中、赤信号(上の方に小さいのが点灯していた)の時に進んで怒られたりとかしたぐらいで、あとは順調にいきました。


最終段階の検査の係の人は、しゃべり方がオカマっぽくて、あの半沢直樹に出てくる国税局の黒崎統括官を思い出して可笑しくてたまりませんでした。(笑)


最後の下回り検査



しかしその後、今回最大のトホホが待っていました・・・。
(((p(>o<)q)))


ホイール検査(タイヤのボルトチェック)を残してすべて合格になったので、言われた通りFコースに並び直して車を停車させ、ホイールキャップを外そうとしたのですが、これが思うように外れてくれないのです。


昔の金属製のものだとバールのようなもので簡単に外れたと思ったのですが、今のホイールキャップは樹脂のようなものでできていて、てこの原理で外そうと思ってもフニャとなるだけで全然外れない。(;>_<;)


散々苦労した結果、何とかコツが分かって4つとも外すことができました。手は真っ黒です。(=^_^;=) 


ようやっと全部の項目が合格となり、総合判定室の検査官から承認をもらうことができました。


これでA号館に書類を提出すればすべて終了。この瞬間が何とも言えずにいいですね。


ホッとする安堵感、やり終わったという達成感で思わず「終わったあああぁぁぁ〜〜」と(心の中で)叫びました。(笑)


時間はちょうど4時。何とか無事に新しい車検証とシールを手にすることができました。



【今回かかった費用】
予備車検 ※
3,000円
申請書用紙代
20円
重量税印紙代
16,400円
審査代
1,300円
検査証交付料
400円
自賠責保険料
26,890円
合 計
48,010円

※ 予備車検は任意です。


posted by 酔ing(すいんぐ) at 21:50 | 神奈川 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月15日

久々にラジオ深夜便を聴く

昨日はなかなか夜寝つけず、諦めてラジオ深夜便を聴くことにしました。


この番組を聴くのは本当に久しぶりです。アンカーは柴田祐規子さんでした。


3時台の<にっぽんの歌・こころの>」は「昭和歌年鑑:昭和57年の流行歌」でした。


『聖母(マドンナ)たちのララバイ』 『恋人も濡れる街角』 『少女A(エー)』 『哀愁のカサブランカ』 など懐かしくていいなあ〜などと聴いているうちにいつの間にか寝苦しさなど忘れてしまいます。(笑) たまにはこういう時があってもいいかも知れませんね。


【聖母(マドンナ)たちのララバイ】(岩崎 宏美)





【恋人も濡れる街角】(中村正俊)






【少女A(エー)】(中森 明菜)






【哀愁のカサブランカ】(郷 ひろみ)





中森明菜さんの『少女A』は、当時それほど夢中になって聴いたということはなく、何となく聞こえてきたという感じでしょうか。


ヒット曲連発の彼女なので、それなりの才能があるんだろうという思いはありましたけど、アンニュイで突っ張ったイメージが強くて、別に好きでも嫌いでもないという感じ・・・でした。



ところが、彼女がカバーしたある曲が素晴らしくて、去年、このブログでご紹介させていただいたことがあります。


その曲は、、、奥村チヨの曲をカバーした「終着駅」


今、また聴いてみても、いいなぁ〜と思えます。


郷 ひろみさんにしてもそうですが、最初に発売してヒットした曲を、同じ本人が10年、20年経って歌ってみると、同じ曲を歌っていても全然違って聞こえるって不思議ですよね。


それだけ人間的に熟成されてきたっていうことなんでしょうか。そんなことを想いながら、昨日の夜は懐かしい曲を一人だけの取り残された世界で聴いていました。(=_=;)

posted by 酔ing(すいんぐ) at 23:59 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ラジオ深夜便 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする