これは困った。(>_<)
給湯器メーカーの修理担当に電話して見に来てもらいましたが、部品の関係で今日中に修理は無理とのこと。
それじゃあ昨日と今日、お風呂に入れなくなることになる・・。('_')
こうなったらどこか風呂屋にでも行かねばとネットで検索をすると、車で10分のところに風呂屋があることが分かりました。
最近は自宅の風呂以外では、スパとかスーパー銭湯みたいなところには行ったことがあったけど、昔ながらの銭湯って行ってない。
なので、今日の銭湯は10数年ぶりということになるかも。
今日は日曜なので相当混むのではと思い、奥サン、娘と3人で3時半頃出発。
昭和レトロの香りがする、いわゆる "お風呂屋さん" に到着。千と千尋の湯屋みたいな感じではなかった。
番台のおばちゃんに450円払うと、下駄箱の木札を預けられ、代わりにロッカーの鍵を渡されます。
中に入ると先客は5〜6人程度。混んでなくてよかった〜。
一人はもう上がって缶ビールを飲んでいた。
缶ビールを飲んでいたおじいさん、もう25年この銭湯に通っているんだって。週に1回、この風呂上がりのビールがたまらないとか。
よおく分かります。その気持ち。(笑)
で、いよいよ浴室の方に入っていきます。
子供の頃はよく来たっけなあ・・なんて昔を思い出しながら。
何故か懐かしい想いに包まれながら。
でも湯船に入ると、なんとお湯の熱いこと!!
初めは熱くて入れず、体を洗ってから入ることに。温度計を見ると、針は45度を指しています!
誰も湯船に入っていない頃を見計らい、水をジャージャー出してうめてからやっと入れました。
こんなに暑いお湯に入ったのも久しぶり!
そんな昔ながらの銭湯でも、昔の銭湯と違うのは、超音波とかサウナ室、水風呂などが完備されているってことかな。薬湯は昔からあったような気がするけど。
風呂から上がってあのおじいさんみたいに缶ビールなど飲みたいところだけど、今日は車で来ているので残念ながら冷たい紅茶で我慢。(フルーツ牛乳があればよかったんだけどなあ)
奥サンと娘の方も同じくらいの時間に終わり、一緒に銭湯を出ました。
たまにはこういう体験もタイムスリップしたみたいで、楽しいですね。