テレビにもよく出ている南雲吉則医師の「1日1食」関連の本が何種類も店頭を飾っているのだ。
そして共通しているのは、南雲医師の年齢が56歳であるのにどう見ても40歳代にしか見えない写真が掲載されていること。
実際に南雲氏曰く、身長173センチ、体重62キロ、血管年齢26歳、骨年齢28歳というから驚き。
本屋でずっと立ち読みを続けていたが、だんだん深みに嵌ってとうとう買ってしまった。初めは『50歳を超えても30代に見える生き方』。次に『空腹が人を健康にする』と2冊も陥落してしまった。
最初はとんでもないことを言う医者だと思いながら手に取ったのに、読み進めるうちに思わず引き込まれてしまう。
気付くとすっかりその気になっていて、これはある種宗教にも通じるような「何か」があるのかも。(笑)
一月くらい前の読売新聞。記者が書いているコラム記事で思わず笑った。急に昼食を取らなくなった部下の記者がいたそうだが、聞いてみるとこの本の読者だったとのこと。でも結局我慢できずに反動食いしてお腹を壊したということが書かれていた。
そりゃあそうなるって。(笑)
これまで数十年間、1日3食を続けてきたんだから急に1食にしたら慣れない飢餓感に体が耐えられないでしょ。
自分は意志が強くないからそんな無謀な挑戦をする気はハナからないけど、でも本に書いてあることはすごく参考になることが多い。
『空腹が人を健康にする』の中にはこんなことが書いてあります。
17万年に及ぶ人類の歴史は、飢えと寒さとの戦いであって、その中でお腹いっぱい食べることができた時期は、わずか100年にも満たない・・・
私たちの祖先は、少ない食べ物の中からできるだけ多くの栄養を吸収しようとする遺伝子を獲得してきました。それが「生命力遺伝子」を構成する「飢餓遺伝子」と呼ばれるものです。
ようやく食べ物にありついても、次はいつありつけるかわかりません。そこで少しでも食べ物を摂取すれば、それをすかさず脂肪として体に蓄える体質を獲得しました。そう、私たちの体はちょっと食べるだけで太るようにできているのです。
お腹が「グーッ」と鳴るのは、空腹を知らせるサインですが、だからといって、あわてて食事をかき込んだりはしません。しばらくは、この「グーッ」の時間を楽しむようにします。なぜなら、このときこそ、「生命力遺伝子」の中の「サーチュイン(長寿)遺伝子」が発現しているからです。
そういえば昔、子供の頃はお腹がグーッと鳴ることってよくあったような気がするけど、最近というか、大人になってからはめったにお腹が鳴ることってない。
ところが、、、この本を読んで、意識して食事の総量を減らしたり、肉の代わりに魚にしたり、また間食をしないようにしたら、なんとお腹がグーッと鳴った!(@@;)
これまでだと、そんな時はすぐに食べ物を口に放り込むんだけど、この本を読んでからは、この「グーッ」が何とも懐かしくて、かつ貴重な感覚に思えてくるから不思議。(笑)
そのおかげかどうか分からないが、最近ちょっと体重が減ってきた。
2ヶ月ほど前のピーク時に76キロだったのが、最近は73キロ前半に。そして今日は久しぶりに72キロ台(72.8キロ)になった。♪( ̄▽ ̄)ノ"
前にもダイエットをして67キロくらいまで減ったことがあるので、当面また目標を67キロということで気長にやるつもり。気持ちだけは「1日1食」のつもりで・・・
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